2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
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あずきが軟かすぎて、包む茶巾が多くなってしまったさつまいもの茶巾蒸し。いなり寿司のようになってしまい、孫は笑いが止まらなかったのでした。でも、ちゃんとさつまいもは裏ごしして混ぜています。孫はこの裏ごしの過程を面白がっていました。
劇作家である平田オリザが、国語教育に携わることになり、教師、生徒、家庭、企業、ひらたく言うとこの日本に広がるダブルバインド~この中途半端さ、この宙吊りにされた気持ち、ダブルバインドから来る「自分が自分でない感覚」と向き合わなければならない…
youtu.be 2年ほど前のことだが、私は、ある公共施設をたずねたあと、帰宅するための電車に乗っていた。隣の席に乗ってきたオバサンがしつこく話しかけてきて、対応するのに、ほとほと疲れた。自分の家の息子がどうの、娘がどうのと言っているが「嘘だなあ」…
youtu.be サタディ・ナイト・ライブからエデイ・マーフィの演じるジェームス・ブラウン。いかにもという「ジエームス・ブラウン節」を聞かせてくれる。英語がわからなくてもこれだけで通じる楽しさ。 youtu.be youtu.be アースウィンド&ファイヤーのひとつ…
youtu.be スティービー・ワンダーを2曲。迷信で、はじめてスティービー・ワンダーを聞いた記憶があります。パートタイムラバーも、相変わらずのノリの良さ。 youtu.be youtu.beジェームズ・ブラウンのソウルフルなダンスと唄を2曲。
この映画も古い部類に入ってきた感がある。オーロラが出たあとに、死んでしまった父親と無線が繋がる。まだ生きていた頃の父親とチーフと呼ばれていた子供の頃の自分の声を聞く。主人公は警察官で、ある未解決の事件を追って居るのだが・・・SF時空ものだが…
ルイザ・メイ・オルコットの波乱万丈な人生を振り返る。若草物語もそうなのだが、この家族に流れる一筋のなにか「不屈の精神性」・・たぶん、プロテスタンティズムに魅かれる。お母さんのアッバもお父さんのブロンソンもお互いに信仰を介して尊重しあうとい…
なんだかこの本は辛い本だった。前作まで、ただ単に、文さんは若草物語のジョーのような存在だと思い込んでいたのだ。しかしそれは、まったく違った。幼くして生母を失くした文さんのもとに、二番目のははがやってくる。そうしてそれから、辛い日々が始まる…
youtu.be youtu.be コバさんのアコーディオンの曲を三曲。どの曲も切れが良く、思わず聞き入ってしまう。BGMには成り得ない見事な楽曲の数々。 1曲目は、アコーディオンのみでコバさんの作曲のようです。2曲目はパーカッションが絶妙に効いてドラマチック…
ひと月ぶりの再会だった。どんぐりみたいな「頭かたち」とますます日焼けした細い腕、ひざ小僧。にんまりと笑いながら茶の間の私のところにやってきた。少し世間話をしたあとで、「庭にミニトマトが実ってるから取りに行こう」と誘った。するとVは「うーん、…
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なんの予備知識も無くこの本を手に取ったのは、ただタイトルに惹かれたからで、綴りたいと思わざるを得ない「父親」その人との関係~それがほかの人の場合はどんなだったのだろうという興味が沸いたこともある。父(幸田露伴)の臨終を看取り、それまでの「父…
youtu.be 最近、「七人の侍」をじっくり観てしまったため、三船敏郎の侍ぶりが、頭から離れない。 サタデーナイトライブは、アメリカのコメディテレビ番組だったと言うが、この動画のジョン・ベラルーシが、三船敏郎そのもので笑ってしまった。日本語の物真…
孫と「みかんのしゅわしゅわジュース」を作る。ジップロックでレモン汁、みかん、はちみつ少々を 入れて揉む。鍋で砂糖と水でシロップを煮る。これらを合わせて鍋を氷入りの水に浮かせて冷ましながら炭酸を注ぐ。・・・孫は随分長くみかんをもみ込んでおり、…
4年ほど前に愛猫を亡くし、その哀しみが思いがけず深かった。かつて私の実家にはたくさんのペットが居た。鳥類、金魚の類、りすなどの小動物、亀が居たこともある。昆虫もさまざま入れ替わりたちかわり、なんやかや居たものだ。それなのに、動物が死んで悲…
youtu.be youtu.be 映画リトル・ダンサーの挿入歌、Tレックスとクラッシュです。この映画で、クラッシュのファンになりました。ボクシングを習わされていたビリーが、しだいにバレエに、踊ることに目覚めていきます。ビリーの家は炭鉱夫のお父さんとお兄ちゃ…