癒し
いろいろな諸事情でブログが繋がらず、また、身辺にも変化があり、ドタバタしておりました。孫は、耳の病気があったり、心身に弱さを覚えていましたが元気で一緒に遊んでいました。
11月に急に弱さのひとつが癒されてしまいました。それは「どもり」です。
お話が出来ないほどではなく、気にしないではいたのですが、学校の音読では大変だったらしく、緊張する場面ではやはり目立ってしまうだろうことは、容易に想像がつきました。しかし、それでも、「気にしないで」いつもの通り、いろんなおはなしをしては笑い、愚痴を聞き、楽しく過ごしていました。
教会に行き始めて、孫のどもりが急に癒されたのでした。11月中旬のことでした。
最初、あまりにおしゃべりなのでどうしたのかな、と思っていました。よく聞いていると「どもり」が治っているのでした。「治ったの?」と聞くと「うん」と言います。
学校の音読でもすらすら読めて「ラッキー」っていう感じだよということでした。それからは、思ったことがほとんど言葉で出てくるので、周囲は驚いている様子でしたが、この頃は「バランス」もとれてきて、大丈夫になってきました。
慌てて、娘と孫とで、感謝の礼拝に集いました。まだ、新入りなので、このようなことは慣れていませんし、「癒し」があった場合、教会の方々に知らせて祈ってもらったほうが良いと聞いていたので、お知らせしました。
でも、孫とはいつも通り、です。木曜日から二晩お泊りです。なぜか緊張しています。