moonfishwater28’s diary

気がつくとわたしの心から音楽が奪われていた。取り返そうとするけれど、思い出すのは昔のレコードばかり・・・今はもう手元に無いレコードたちを思い出しながら記憶の隅に眠る音、内側を作る本の言葉を集めたい。

ホテル・カリフォルニア    イーグルス

景色に心を奪われてしまった~パソコンでしか聞けないイーグルス

マヘリア・ジャクソン     Oh happy day

youtu.be

癒し

いろいろな諸事情でブログが繋がらず、また、身辺にも変化があり、ドタバタしておりました。孫は、耳の病気があったり、心身に弱さを覚えていましたが元気で一緒に遊んでいました。

11月に急に弱さのひとつが癒されてしまいました。それは「どもり」です。

お話が出来ないほどではなく、気にしないではいたのですが、学校の音読では大変だったらしく、緊張する場面ではやはり目立ってしまうだろうことは、容易に想像がつきました。しかし、それでも、「気にしないで」いつもの通り、いろんなおはなしをしては笑い、愚痴を聞き、楽しく過ごしていました。

教会に行き始めて、孫のどもりが急に癒されたのでした。11月中旬のことでした。

最初、あまりにおしゃべりなのでどうしたのかな、と思っていました。よく聞いていると「どもり」が治っているのでした。「治ったの?」と聞くと「うん」と言います。

学校の音読でもすらすら読めて「ラッキー」っていう感じだよということでした。それからは、思ったことがほとんど言葉で出てくるので、周囲は驚いている様子でしたが、この頃は「バランス」もとれてきて、大丈夫になってきました。

慌てて、娘と孫とで、感謝の礼拝に集いました。まだ、新入りなので、このようなことは慣れていませんし、「癒し」があった場合、教会の方々に知らせて祈ってもらったほうが良いと聞いていたので、お知らせしました。

でも、孫とはいつも通り、です。木曜日から二晩お泊りです。なぜか緊張しています。

飛ぶ教室   エーリヒ・ケストナー    映画

youtu.be個性豊かで元気いっぱいの男の子たちのお話。理科系が得意のセバスチャン、スポーツマンで食べることの好きなマッツ、女の子みたいな風貌のウーリー、優等生のマルティン、そこにヨナタンが加わります。原作も読んだのですが、映画の中のいきいきとした子ども達を見るのが好きです。

祝紅白出演     竹原ピストル

youtu.be竹原ピストル、紅白出演するというニュースが飛び込んできました。エレカシも初出演を果たすそうです。もう、そういう季節ですか。1年早かったというしかないです。

近場で小旅

f:id:moonfishwater28:20171109132024j:plainおもしろいレストランを見つけました。デミグラソースのオムライス~おいしかったです。店内は面白い展示物?が満載。どこを見てもなんかが置いてあります。スズメバチの巣、とか坂本竜馬人形とか、本かつおの削り節とか・・・外には、発砲スチロールで出来た等身大のサメが居ました。メニューが高知新聞に貼られていたり、お冷がブルーの綺麗なボトルで出てきたり。ちょっとホラーな置物もありましたが。目で見て退屈しない店内でした。

オムライスのほかに「おすまし」の味が生姜味でダシが利いていておいしい。なすの煮物のお皿をカラにすると「大当たり」か「ざんねん」の文字が現れます。

 

 

 

ハンナ・アーレント全体主義の起原    NHKテキスト100分で名著

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思うだけで「気が滅入ってしまう」ような集まりに出席しなければならないとき、ハンナ・アーレントの言葉を思い出す。複数性という言葉を。悪とはどういうものか?と考えざるを得ない、しかし、はっきりと言葉でもイメージでも表現できない。そんなときに書店で見かけた一冊。

複数性とは・・・人々の間には「間」が必要でそれは個々の人を結びつける絆であると同時に距離を設定するものでもある。この「間」において人々の価値観や考え方は相互に作用し、多様性を生み出すことができる。

 

自分の考えていることや信じ込んでいることが間違っていた場合、それを自分一人で考えて正すことはかなり困難です。複数の人と共に考えたとしても、同じ意見や考え方の人ばかりが集まっている場では、結局、同じものしか見ていないものです。物事を他者の視点で見るという場合の「他者」は、異なる意見や考え方をもっていることが前提となります。
「分かりやすさ」に慣れてしまうと思考が鈍化し、複雑な現実を複雑なまま捉えることができなくなります。
アーレントのメッセージは、いかなる状況においても「複数性」に耐え、「分かりやすさ」の罠にはまってはならない~ということであり、わたしたちにできるのはこの「分かりにくい」メッセージを反すうしつづけることだと思います。

 本そのものは「かなり難しい」と著書が触れており、分厚い政治哲学の本を買わなくてすんだ。要点だけをこの本で読めるのはありがたい限り。

・・・かくてわたしは「複数性に耐える」体質を学び、身につけるべく出かけて行った。

わたしを権威の上から見ていると思われる人の本当の姿は、まったく違った。重荷を背負いながらそれでも誠実に生きようとしている「弱さ」を見て、愕然とした。驚いた。

見破ってしまった。さあ、これからどうしよう。しばらくはまた、ああでもないこうでもない、と考えるしかない。わかっていることは、いつか結論が出る、ということだけだけれど。

youtu.be映画も合わせて観たい。けれど、今は覚え書きです。