クリスマス
礼拝の後、ジャングルジムに登った。わたしと娘と孫と3人で。
「メリー・クリスマス!」と言い合って。
でも、本当は祝福の意味がわからなかった。
この教会に本当に居て良いのかどうかも。
クリスマスの転会は見送られた。イースターまで何を励むのか?
問いかけが虚しく響いた。わたしから言わせてもらえば・・・
教会学校が大人の礼拝と乖離しすぎている。
立派な教会員になったころには、教会学校で孫が
「つまづく」だろう。つまり「ころぶ」のだ。
5人も6人もの大人の信徒が熱心に祈っているのは、牧師家族の子供の
ためだけであり、教会学校では、メッセージ中にわざと子供に当てたりして
本気でやっていないのだ・・・甘やかされて牧師家族は、天国のような
世間と乖離した世界に生きている。
子供がつまづけば「一生涯の重荷を負う」言語化できないからだ。
熱心な信徒の子供がつまづき、不登校になり、教会からも牧師からも
隠されているのを、わたしは嫌というほど目にしてきている。
ここから離れよう。と思う。