moonfishwater28’s diary

気がつくとわたしの心から音楽が奪われていた。取り返そうとするけれど、思い出すのは昔のレコードばかり・・・今はもう手元に無いレコードたちを思い出しながら記憶の隅に眠る音、内側を作る本の言葉を集めたい。

クリスマス

礼拝の後、ジャングルジムに登った。わたしと娘と孫と3人で。

「メリー・クリスマス!」と言い合って。

でも、本当は祝福の意味がわからなかった。

この教会に本当に居て良いのかどうかも。

 

クリスマスの転会は見送られた。イースターまで何を励むのか?

問いかけが虚しく響いた。わたしから言わせてもらえば・・・

教会学校が大人の礼拝と乖離しすぎている。

立派な教会員になったころには、教会学校で孫が

「つまづく」だろう。つまり「ころぶ」のだ。

 

5人も6人もの大人の信徒が熱心に祈っているのは、牧師家族の子供の

ためだけであり、教会学校では、メッセージ中にわざと子供に当てたりして

本気でやっていないのだ・・・甘やかされて牧師家族は、天国のような

世間と乖離した世界に生きている。

 

子供がつまづけば「一生涯の重荷を負う」言語化できないからだ。

 

熱心な信徒の子供がつまづき、不登校になり、教会からも牧師からも

隠されているのを、わたしは嫌というほど目にしてきている。

 

ここから離れよう。と思う。